岡山でファミコンソフト・カセットの買取・高く売るなら岡山ウルウルへ!
近年のレトロゲームブームにより、再び人気に火がついたファミコン(ファミリーコンピュータ)。当時を知らない今の若い世代でも知っている人が多く、レトロゲームの元祖ともいえる存在です。
ファミコンの発売は1983年。当時遊んでいた世代は今はもう大人になり、遊ばなくなったファミコンのカセット(ソフト)が実家の押し入れに大量にあって処分に困っているという人も多いのではないでしょうか。
「何十年も前のソフトなのでまだ動くか分からない」「カセットに落書きや名前を書いてしまっている」「箱も説明書もなくてカセットのみの裸の状態」など、普通に考えれば売れない条件がそろっているファミコンソフトであっても、売れる可能性は十分あります。
ファミコンソフトはタイトルや状態によって買取価格が大きく異なるため、数十円ほどの価格しか付かないこともある一方で、特定のタイトルや保存状態によってはプレミア価値が付いていて思わぬ高値で売れることもあります。
どんなソフトが高く売れるのか、どれぐらいの価格で買取してもらえるのか、少しでも高く売るためのコツなど、岡山でのファミコンソフト買取に関する情報をご紹介します。
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下記の買取査定価格は、査定日時点での査定価格です。
買取相場は常に変動しており、時期や商品の状態によっても買取価格は変動します。価格をお約束するものではございませんので、参考までにご覧ください。
商品の状態 | Aランク(箱・説明書あり) |
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査定日 | 2019年11月24日 |
商品の状態 | Aランク(箱・説明書あり) |
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査定日 | 2019年11月24日 |
商品の状態 | Aランク(箱・説明書あり) |
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査定日 | 2019年11月24日 |
商品の状態 | Aランク(箱・説明書あり) |
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査定日 | 2019年11月24日 |
商品の状態 | Aランク(箱・説明書あり) |
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査定日 | 2019年11月24日 |
商品の状態 | Aランク(箱・説明書あり) |
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査定日 | 2019年11月24日 |
※上記の買取価格は一例です。
どうせ売るなら、少しでも高く買い取ってもらいたいですよね。
ちょっとしたことでも買取価格がアップすることがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
ファミコンソフトの買取査定において最も重要なポイントは、箱と説明書の有無です。ファミコンソフトは何十年も前のものなので箱や説明書は失くしてしまっている人が多く、もし残っていたとしても破れていたりボロボロになっていたりして状態が悪い場合がほとんどです。そのため、箱と説明書がそろっていてさらに状態も良いものは希少価値が高く、高価買取が期待できます。
特にプレミアが付いているソフトほど、箱と説明書がそろっているかどうかで買取価格に大きな差が出ます。ファミコンのソフトは、現在では3DSやWiiUなどでバーチャルコンソールという形でダウンロード配信されているため、ゲームをプレイすること自体は可能です。そのためプレミアが付いているソフトは、プレイ目的というよりはレトロゲームマニアの方々の間でコレクターズアイテムとして高値で取引されている場合が多く、箱と説明書がそろっていて状態が良ければ良いほど、その価値は大きく跳ね上がります。
ロックマンや高橋名人の冒険島などのシリーズ物のファミコンソフトは、単品で売るよりも全巻セットで売った方が買取価格は高くなります。
ファミコンのシリーズ物で人気があるものとしては、例えば以下のようなものがあります。
上記以外にもシリーズ物のソフトは多数あります。シリーズ物のソフトをすべて持っている場合は、ぜひ全巻セットで査定に出しましょう。
ファミコンソフトは、売っても数十円ほどの価格にしかならないタイトルも少なくありません。さらに状態等によっては買取できない場合も多々あります。こういった買取価格の付かないソフトでも、複数点まとめて売れば買い取ってもらえることがあります。シリーズ物ではなくバラバラのジャンルのカセットであっても買取価格がアップする可能性がありますので、なるべく複数点まとめて売るようにしましょう。
岡山ウルウルでは、ソフト100本以上で買取価格保証キャンペーンを実施中です。
ファミコンソフトなら名前書きやジャンク品でもOKという当店独自の買取保証サービスです。以下の注意事項をご覧になり、ぜひご利用ください。
カセット本体に名前を書いている場合や、起動できないジャンク品のソフトなどは、一般的にどこのお店でも買取を断られます。しかし岡山ウルウルでは、一度に100本以上のソフトを売っていただいた場合、まとめて最低5000円で買取させていただく買取保証キャンペーンを実施中です。
【注意事項】
※同じソフトが重複している場合は不可です
※割れているなどカセットの外観が破損している場合は不可です
※100本未満の場合は買取価格保証キャンペーンの対象とはなりません
高く売れるファミコンソフトの特徴としては、主に以下のようなものがあります。
公式ゲーム大会の上位入賞者に贈られたり、企業とのタイアップキャンペーンのプレゼント商品になっていてハガキで応募して抽選で当たる限定版のソフトなどです。市販はされず、限られた人数だけが手に入れることができたため今では非常に入手困難であり、プレミアが付いています。これらの非売品ソフトは、外箱のデザインやカセット本体のラベルなどが異なるだけでゲーム内容自体は市販品と同じという場合もありますが、ソフトによってはゲーム内容も一部異なっているものもあります。
例:「キン肉マン マッスルタッグマッチ ゴールドカートリッジ版」「機動戦士Ζガンダム・ホットスクランブル ファイナルバージョン」「グラディウス アルキメンデス編」など
任天堂の初期タイトルは、カセットサイズの小箱で定価3800円で発売され、その後、ソフトのシールと箱を変えて定価4500円で再販されました。このとき変更された箱の色から、再販版は通称「銀箱」と呼ばれています。この銀箱バージョンのファミコンソフトが、一部を除いて現在ではプレミア価値が付いています。
「コレクターにとっては箱が命」とも言われているように、レトロゲームコレクターの中には銀箱をすべてそろえることを目標にしている人も多いです。銀箱で箱と説明書付き、さらに状態も良い場合は、高く売れる可能性があります。
ファミコン末期(次世代ゲーム機への移行期)に発売されたファミコンソフトは、スーパーファミコンなど他の新しいゲーム機に人気を取られてあまり売れず、メーカーも出荷本数を抑えていたため、流通量が少なくなっています。さらに、ファミコン末期に発売されたソフトはグラフィックなどのクオリティや作品としての完成度が高い作品が多く、近年のレトロゲームブームによって見直されて評価が上がっているものも多くあります。
普通に市販されていたファミコンソフトは数十円ほどの価値しかないものも少なくありませんが、ファミコン末期に発売されたいくつかのソフトは、作品自体の評価が高いことに加えて希少価値も高いため、高く売れる可能性があります。
例:「バトルフォーミュラ」「ギミック!」「サマーカーニバル’92 烈火」など
入手方法 | ゲーム大会の上位入賞商品 |
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限定数 | 8本 |
画像出典 | ファミコン非売品リスト |
当時開催されたマッスルタッグマッチのハイスコアを競うイベント「宇宙一ゲーム超人コンテスト」で、チャンピオンになった人にプレゼントされた賞品。8つの地域で開催され、それぞれの地域のチャンピオンだけに贈られたソフトのため、この世に8本しか存在しない超激レアソフトです。さらにこの「ゴールデンタッグカートリッジ」は、チャンピオンが希望する超人をゲーム内に追加(既存キャラと差し替え)してもらえるという、今ではなかなか考えられない特典付きでした。そういう意味では8本のゴールドカートリッジはそれぞれ、実質この世に1本しか存在せず、もはや伝説と化している究極のプレミアソフトです。
入手方法 | キャンペーンの景品(懸賞) |
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限定数 | 不明 |
画像出典 | ファミコン非売品 @wiki |
集英社の児童向け書籍キャンペーンの景品。ゲーム内容は市販品と同じですが、カセット本体が緑色になっていて専用のラベルが貼られており、外箱のデザインも市販品とは一部異なっています。カセット本体が緑色なので通称「緑カートリッジ」と呼ばれています。カセット本体のみであれば非売品FCソフトの中では比較的入手しやすいようですが、箱・説明書付きの完品となると数も少なく、価格も跳ね上がります。
入手方法 | ボスキャラ公募コンテスト採用者への賞品 |
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限定数 | 8本 |
画像出典 | 開運!なんでも鑑定団|テレビ東京 |
ロックマン4のボスキャラ公募コンテストで採用された8名のみに贈られた賞品。ゲーム内容は市販品と同じですが、カセット本体が金色のメッキを施されています。この世に8本しか存在しないため、キン肉マンのゴールドカートリッジと並んでプレミアFCソフトのトップに君臨し続けています。ただし、市販品(通常版)のカセットに金メッキを塗っただけの偽物も多く出回っているため、もし購入を考えている人は注意してください。ちなみに、テレビ東京の「開運!なんでも鑑定団」にこのゴールドカートリッジが鑑定に出され、40万円の値が付きました。
参考:ロックマン4のゴールドカセット(2014年8月12日放送)|開運!なんでも鑑定団|テレビ東京
入手方法 | ゲーム大会の上位入賞商品 |
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限定数 | 100本 |
画像出典 | れとろゲーム懐古録 |
当時開催された「パニックコンテスト」という大会の上位入賞者100名のみに贈られた賞品。カセット本体が金色のメッキを施されています。ゲームの内容自体は市販品と同じですが、ゴールドカートリッジではゲーム内に登場するQ太郎が金色になっているという、なんとも遊び心満載な仕様の特別バージョンです。100本限定の非売品ソフトのため非常に入手困難な超お宝プレミアソフトですが、ロックマン4と同じく偽物が多く出回っているため注意が必要です。
入手方法 | 応募券による抽選とゲーム大会の参加者プレゼント |
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限定数 | 1000本 |
画像出典 | 駿河屋 |
本製品の発売時に、1000名限定でプレゼント配布された特別バージョンのROMカセット。ソフト付属の応募券を送った人に抽選で900名と、バンダイ主催のゲーム大会の参加者100名の合計1000名にプレゼントされた非売品の限定ソフトです。黒いカセットの市販品に対し、「ファイナルバージョン」はROMカセット全体に銀メッキが施されています。さらにゲーム内容も異なる点が多数あります。
入手方法 | キャンペーンの景品(懸賞) |
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限定数 | 4000本 |
画像出典 | スーパーポテト名古屋店レトロ館 |
当時販売されていた大塚食品のカップ麺「アルキメンデス」とのタイアップキャンペーンで、抽選で4,000名にプレゼントされた景品。外箱などのデザインが市販品とは異なる他にも、ゲーム中に登場する「パワーアップカプセル」がアルキメンデスのパッケージに差し替えられたオリジナルバージョンの非売品ソフトです。人気ゲームの限定バージョンということで当時から希少性が高く、現在でもプレミアが付いて高値で取引されています。
入手方法 | キャンペーンの景品(懸賞) |
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限定数 | 600本 |
画像出典 | ファミコン非売品 @wiki |
ソフトに同梱されていたアンケートはがきで応募すると、抽選で600名に当たったキャンペーンのプレゼント商品。600個限定の非売品のため入手は困難ですが、箱・説明書・当選通知がすべてそろっているものは非常に珍しく、価格も一気に跳ね上がります。スペシャルカセットは、パッケージ等のデザインだけでなく、ゲーム中の音楽と技のかけ方も市販品(通常版)とは異なっています。
入手方法 | キャンペーンの景品(懸賞) |
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限定数 | 10000本 |
画像出典 | メルカリ |
ヤマキが行ったキャンペーンの当選品。ヤマキのめんつゆシリーズを買うと付いてきたポイントを集めることで応募することができ、抽選で10,000名にプレゼントされた限定バージョンのソフトです。ゲームの内容自体は市販品と同じですが、ヤマキ版はカセット本体にヤマキのステッカーが貼ってあり、外箱のデザインも市販品とは異なります。2008年にニンテンドーDS用ソフトとして続編「影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE 2-」が発売されるなど長く愛される人気タイトルのため、非売品のヤマキ版にはプレミアが付いています。
1991年にサンソフトから発売された縦スクロールシューティングゲーム。単純なシューティングゲームではなく、敵の車を追い抜かしたりコーナーを曲がったりするレーシングゲームの要素を融合させた、斬新かつ高いクオリティを誇るゲームソフトです。作品としての完成度に加えて、スーパーファミコンが登場した1年後に発売されたこともあってか出荷数が抑えられているため希少価値も高く、全ファミコンソフトで1・2を争うプレミアソフトとなっています。
1992年にサンソフトから発売された横スクロールアクションゲーム。ファミコン末期の作品で出来も良く、流通量が少なかったことで希少価値も高く、後に評価を上げてプレミアが付くようになりました。2011年にゲームセンターCXが取り上げたことでさらに注目を浴び、ヤフオクで6万円という破格で落札された一件は大きな話題となりました。さすがに6万円は過熱しすぎですが、今でも2万円以上の高価買取が期待できるソフトです。
1992年にナグザットから発売された縦スクロールシューティングゲーム。難易度が非常に高く、発売当時の評価はあまり芳しいものではありませんでした。しかし、ハードの限界に挑んだグラフィックや独特の雰囲気などが後に評価され、流通量も少ないため、今ではファミコンでも有数のプレミアソフトとなりました。
1994年6月24日にハドソンから発売された横スクロールアクションゲームで、任天堂公認ソフトとしてはファミコン最後の作品。当時、スーパーファミコンなど次世代ゲーム機が主流になりつつあり、ファミコンソフトの開発に携わる会社は皆無という状況の中で開発されたゲームソフトでしたが、結果的には失敗となってしまいました。ハドソンのファミコンソフトの中で最も販売本数が少なく、市場の流通量が少ないため、今ではレアソフトとなっています。
1992年にタイトーから発売された横スクロールアクションゲーム。ファミコン末期の作品で出回っている数が少ないため、希少価値が高くなっています。人気ソフト「ロックマン1」と「ロックマン2」を作ったメインスタッフが独立して開発したゲームなのでロックマンファンからの支持もあり、完成度も高いゲームソフトです。
1992年にヘクトから発売された横スクロールアクションゲーム。ファミコン末期の作品ということもあり、ファミコンとは思えないほど豪華なグラフィックでキャラクターの動きも細かくて滑らかです。クオリティの高いドット絵にはファンも多く、近所の中古ゲームショップで見つけるのは難しい入手困難なレアソフトとなっています。
※上記以外にも高値で取引されているファミコンソフトはあります。
この価格表は、中古ゲームショップ等の販売価格やオークションの落札価格などを参考に作成したものです。ファミコンの中古ソフト相場は常に変動していますので、あくまでも参考価格としてご覧ください。
※表中の価格は中古ゲームショップ等で販売されている価格です。買取価格ではありません。
タイトル | ジャンル | 販売価格 |
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バトルフォーミュラ | シューティングゲーム | 20000円~35000円 |
ギミック! | アクションゲーム | 20000円~35000円 |
サマーカーニバル’92 烈火 | シューティングゲーム | 20000円~35000円 |
高橋名人の冒険島4 | アクションゲーム | 13000円~20000円 |
聖鈴伝説リックル | アクションゲーム | 11000円~18000円 |
ムーンクリスタル | アクションゲーム | 11000円~15000円 |
悪魔城ドラキュラ | アクションゲーム | 10000円~14000円 |
バブルボブル2 | アクションゲーム | 10000円~14000円 |
重力装甲メタルストーム | アクションシューティングゲーム | 8000円~13000円 |
バイオミラクル ぼくってウパ | アクションゲーム | 8500円~12000円 |
まじかるキッズどろぴー | アクションゲーム | 7500円~10000円 |
メタルスレイダーグローリー | アドベンチャーゲーム | 7000円~10000円 |
オーバーホライゾン | シューティングゲーム | 6000円~10000円 |
スノーブラザーズ | アクションゲーム | 4000円~10000円 |
ドラゴンズレア | アクションゲーム | 6000円~9000円 |
キャプテンセイバー | アクションゲーム | 6000円~8000円 |
快傑ヤンチャ丸3 対決!ゾウリンゲン | アクションゲーム | 5000円~8000円 |
バトルトード | アクションゲーム | 5500円~7000円 |
クライシスフォース | シューティングゲーム | 4500円~8000円 |
へべれけ | アクションゲーム | 4500円~7000円 |
熱血!すとりーとバスケット | スポーツゲーム | 4500円~7000円 |
暴れん坊天狗 | シューティングゲーム | 4000円~7000円 |
地底戦空バゾルダー | アクションシューティングゲーム | 3000円~8000円 |
百の世界の物語 | RPG | 3000円~8000円 |
剣の達人・ソードマスター | アクションRPG | 3000円~6000円 |
もえろツインビー シナモン博士を救え! | シューティングゲーム | 2500円~6000円 |
アイドル八犬伝 | アドベンチャーゲーム | 3000円~5000円 |
ドラキュラ3 悪魔城伝説 | アクションゲーム | 3000円~5000円 |
なかよしといっしょ | RPG | 3000円~5000円 |
カオスワールド | RPG | 3000円~5000円 |
ラフワールド(rAf WORLD) | アクションゲーム | 2500円~5000円 |
わんぱくコックンのグルメワールド | アクションゲーム | 2000円~5000円 |
スターウォーズ 帝国の逆襲 | アクションゲーム | 2000円~5000円 |
ロックマン | アクションゲーム | 2500円~4000円 |
スーパー魂斗羅 | アクションシューティングゲーム | 2000円~3500円 |
アドベンチャーズオブロロ2 | アクションパズルゲーム | 2000円~3500円 |
※「新品か中古か」「箱・説明書の有無」の他、ソフトの保存状態や時期などによっても価格は大きく変動します。
※カセット版とディスクシステム用ソフトの両方が発売されているソフトは、カセット版の価格となります。
ファミコンソフトを売るなら、便利な出張買取がおすすめです。
岡山ウルウルでは、岡山市や倉敷市をはじめ岡山県内全域で出張買取に対応しています。さらに、岡山市内でしたら出張料は無料です! ぜひお気軽にご利用ください。
お電話やメールはもちろん、スマホで簡単に買取価格が分かる「LINEかんたん無料査定」も行っておりますので、どれぐらいの価格で売れるのか気になるときは、まずはお気軽にお試しください。
岡山で中古ファミコンソフトの買取・処分をお考えなら是非、岡山ウルウルにお任せください!
当店のファミコンソフト買取サービスのご利用方法は、以下の流れとなります。
※事前におおよその買取価格を知りたい場合は、無料の簡単査定(仮査定)をお申し込みください。
※かんたん無料査定は、お電話「080-5497-7471」、メール、LINEでお申し込みいただけます。
意外と知らない人もいるかもしれませんが、ファミコンにはいくつかの種類があります。
一般的にファミコンと言えば、任天堂から発売された白色と赤色(えんじ色)のカラーリングが印象的なあのファミコンを思い浮かべると思いますが、実はそれ以外にも以下のようなファミコンが発売されていました。
1983年(昭和58年)に任天堂から発売された家庭用ゲーム機です。一般的にファミコンといえばこちらを指します。他と区別するために初代ファミコンなどとも呼ばれています。型番は「HVC-001」
初代ファミコンと同年の1983年にシャープから発売された、ファミコンの機能を内蔵したブラウン管テレビです。RGB接続だったので通常のファミコンよりも画質が鮮明でした。
1986年にシャープから発売されたファミコン互換機です。ファミコン本体とディスクシステムの機能を兼ね備えていて、ロムカセットとディスクカード両方のゲームをプレイできます。前期型と後期型、さらにそれぞれ本体色ブラックとレッドがあります。型番:AN-500B、AN-500R、AN-505-BK、AN-505-RD
1989年にシャープから発売された、ビデオ編集機能が付いたファミコン互換機です。高額のためあまり普及しませんでしたが、その希少性もあって今では中古市場で高値で取引されています。型番は「AN-510」
1993年に任天堂から発売された、初代ファミコンの廉価版です。廉価版とは言うものの、ディスクシステムなど従来の周辺機器はほぼ全て使用できるなど使いやすい設計となっています。型番は「HVC-101」